更なる事業領域拡大を考える中でクラスモへ加盟した後の未来とは。

自社管理物件のお客様付けを強化したい、福祉施設や医療施設に勤務する中で共通する「住」の部分で不動産仲介を通じて貢献したい、など、不動産仲介を立ち上げるきっかけは人それぞれです。

クラスモに加盟いただいた加盟店様の中には、異業種から参入された方も複数いらっしゃいます。加盟後にスタートダッシュをかけるためにも、フランチャイズの看板を付ける意義はあるのではないでしょうか。

フランチャイズ本部がおこなう売上サポート

不動産仲介業のスタートは個人顧客(to C)を対象としたところからスタートし、事業の拡大をおこなう中で法人顧客(to B)も取り扱う会社が多いのが現状です。to C向け営業としては、ポータルサイトへの掲載やSNSを駆使して集客をおこないます。しかし、ポータルサイトへの掲載ひとつにしても、掲載承諾を受け、情報収集や物件写真の撮影をおこない、物件登録をしてはじめて掲載となることから、時間と労力は大きく発生します。

クラスモはフランチャイズ本部が主体となって業務提携をおこなうため、加盟店の皆様にはto B向け、to C向け、いずれの反響送客を受けていただくことができます。この反響送客をお決めいただくことで売上のベースはできてくるのではないかと考えます。

また、クラスモビジネスパックという現場で取り扱う各種商材のご用意もしています。当然スケールメリットを活かした条件の設定です。同じ業務をおこなうにしても、高利益率・好条件であることは誰もが望むことです。各種商材の活用により、ベースとなる賃貸仲介売上の上積みをおこなうことが可能です。

このように、店舗オープン時から反響送客を受けることができ、加えて付帯収益を得られる環境が整備されているクラスモへ加盟し、スタートダッシュを決めていきましょう。

作業を加速させるClasmo Partner System(CPS)

前述のスタートアップの部分でも触れましたが、不動産仲介業のスタートは、自社で取り扱う物件を仕入れし、ポータルサイトへの掲載作業をおこなう流れが一般的です。

この掲載作業は手入力でも可能ですが、物件の空室・入室が反復する賃貸仲介においてはあまりにも非効率のため、コンバーターというシステムを活用します。クラスモでは、Clasmo Partner System(CPS)をご用意し、作業の効率化と加速をお手伝いしています。また、物件入力やメンテナンス時に有効となる自動連動システム「clasmoBB」(※)の利用により更なる効率化が実現します。

物件を仕入れてCPSへ物件を登録すれば、あとは各種ポータルサイトへ連動をおこなうだけ。もちろん、クラスモが運営するポータルサイト「クラスモポータルサイト」への掲載も可能なので、効率的な集客活動に結び付けることができます。

※オプション対応

人の育成を急ぐ必要があることに対して

これまで別事業を運営されたところから不動産仲介業へ参入されるわけなので、不動産仲介に精通している方を雇用してオープンされるケースが大半ではないかと思います。また、精通している方を複数名雇用できるケースも少なく、おおよそは1名のみ採用し、他社員の方はこれから不動産仲介に携われる方というケースが多いのではないでしょうか。

その場合、店舗運営のリスクとして挙げられるのが、良くも悪くも「精通している方のみの色に染まってしまう」ということです。

クラスモは、全国に200店舗以上の直営店舗を持つハウスコムのグループ会社となったことで、その強力な仲介ノウハウをご提供できるようになりました。そのため、精通している方のノウハウを生かしながらハウスコムのノウハウも取り入れることで、人財の育成を加速させることが可能です。

また、加盟店同士の交流の場もご用意していることから、交流の場に参加することで視野や知見が大いに広がるのではないでしょうか。これはフランチャイズへ加盟する上での大きなメリットのひとつです。クラスモへの加盟により、「事業拡大が成功した!」という姿を見られることを願っています。